ディエンチャンを学び、各地で活躍するディエンチャンセラピストの皆さんに、生の声をたくさんお寄せいただきました。
その一部をご紹介します。
ディエンチャンと薬膳ランチ会の組み合わせが好評
ディエンチャンとの出会いは?
自衛隊を退職後、女性のための仕事がしたいと思いセラピストを目指しました。自宅でサロンをやると決めて他のサロンにはないメニューがあればいいなあと思っていた時、ある雑誌でディエンチャンをしているサロンが紹介されている記事に目が留まりました。「これ面白そう!」と思い、1週間後の体験会に参加しました。
ディエンチャンの学びはいかがでしたか?
基礎コース、アドバンスコース、セルフケアインストラクターコースを受講しました。基礎コースでは、初めて東洋医学に触れ自然療法への興味がわきました。アドバンスコースは、テキストだけの授業ではなく直接タム先生、ティー先生の施術を見る事ができます。どんな質問にも丁寧にユーモアを交えて答えていただき、とても有意義な時間でした。東洋医学的に深く考察されていますが、施術はシンプル、どこでも気軽に出来る施術が気に入っています。
ディエンチャンをどのように活かしていますか?
サロンメニューに取り入れています。また、イベントへの参加やディエンチャンと薬膳ランチを組み合わせた体験会を行っています。
子どもの不調に大活躍!
殆ど病院に行くことがなくなりました。
ディエンチャンとの出会いは?
ディエンチャンに出会ったのは4人目の子の出産直後。妊娠経過は順調で、出産は自宅でしたが、産後は体力的に消耗していました。抜け毛、腱鞘炎、肩や背中の痛みがあり、疲れ切っていました。その頃、友人がディエンチャンを受けて肩こりがすっきりしたと聞き、なるべく薬に頼らずに自分や家族のケアをしたいと思っていたので、ディエンチャンは私にぴったりだと思いました。
ディエンチャンの学びはいかがでしたか?
先生のご指導がとても丁寧でわかりやすく、毎回の授業が楽しみでした。大切な人のために学ぼうとしている前向きな方々がご一緒だったので、楽しくも真剣な学びでした。東洋医学ベースになっていて、1つの症状へのケアをすると、同時に内臓やココロのケアもでるのがディエンチャンの奥深さです。
創始者のチャウ教授が、「この技術を知っていれば助けられる命がある」と地域の方に広める活動をされているということを知って感動しました。ベトナムでは代替医療としてディエンチャンが広く親しまれていることも素晴らしいと思います。私も多くの方の健康増進のお役に立てるかもしれないと思うと力が湧いてきます。
ディエンチャンをどのように活かしていますか?
家庭においては、自分自身の体調管理に毎日のディエンチャンが欠かせません。大難を小難で済ませられるように、疲れがたまる前に、ディエンチャンをしています。子ども達が風邪をひきそう時は、ディエンチャンと足湯で事足りています。 病院にはほとんど行かなくて済むようになりました。本当に助かっています。
仕事では、受講直後から、出張や出店でディエンチャンの施術を始めました。カフェやブティックの一角をお借りして現在もやっています。食事やお買い物を楽しみに来られた方に、ついでに短時間で美容健康増進できるディエンチャンがとても喜ばれ、多くの方々がリピートしてくださいます。2020年に自然療法サロン珠の木をオープンしました。自然療法で女性が人生を愉しむことを応援したいというコンセプトです。更年期以降の不調を感じるお客様が、症状がとても楽になったと言って下さり、手ごたえを感じます。
サロンは自分の身体の声を聴く大切な気づきの場所
ディエンチャンとの出会いは?
自身の体調不良に加えて、家族が重度の成人型アトピーで薬漬けの毎日になったことをきっかけに、薬に頼らない生活をしたいと、自然療法に興味を持つようになりました。元々アロマに関心があり情報収集していたところ、ディエンチャンを知り、東京での体験会に参加しました。
北海道から一人で参加するのは勇気がいりましたが、顔を探るだけで不調がわかり、短時間ケアするだけで痛みが消えていくすごさを知ることができ、本当に行ってよかったです。
ディエンチャンの学びはいかがでしたか?
ディエンチャンの良さを実感、さらに学びを深めたくなりました。技術はもとより他のたくさんの知識を学ぶことにより創造性を膨らませた施術が出来るようになり、引き出しが増えました。こんなに深い施術を学ぶことは発見ばかりで、楽しく受講しました。
授業は覚えることがいっぱいで頭はパンパンでしたが、時にベトナムの生活や文化を教えてくださり、その時間もとてもよかったです。受講後は、まずは自分や家族に実践し、早くたくさんの方の幸せな毎日にお役にたちたいと帰宅したのを覚えています。
ディエンチャンをどのように活かしていますか?
北海道江別市で、ディエンチャンを柱にした自然療法のサロンLycka(リュッカ)を経営しています。日常を離れたほっとする空間で、自分の身体の声を聴く大切な気づきの場所として活用していただいています。ディエンチャンの施術や道具がとても役立っているというお声を聞くととても嬉しいです。皆様のカバンの中はいつもディエンチャングッズが入っているようになることを願い、たくさんの方にお伝えしていきます。
ディエンチャンとアロマの組合せメニューがサロンで人気
ディエンチャンとの出会いは?
アロマセラピーの学校を探していたときに、IMSIで偶然ディエンチャンのことを知りました。最初は「顔のセラピーって何?」と思っていたのですが、体験会で冨野先生に道具でササっと顔のツボを押していただくと、独特の感覚があり、「これは面白そうだし、効果もありそう!」と感じ、自分や家族のために学ぶことにしました。
ディエンチャンの学びはいかがでしたか?
東洋医学的な考え方や反射学は初めてだったので、全てが興味深かったです。実践も多く取り入れられているため、受講生の方達との相互練習は、真剣ながらも和気あいあいとした雰囲気でした。ベトナムの先生から直接学べるアドバンスは、先生方の愛が溢れていて、創造的で濃く深い内容に、1つも漏らすまいと一生懸命メモをとりました。創始者のチャウ教授が唱えるベトナム医道の精神にも深く共感しています。
ディエンチャンをどのように活かしていますか?
最初はセルフケア、ファミリーケアのために学んだディエンチャンですが、サロン開業後、こんなに良いものなのだから、サロンでもやってみようと思い、メニューに加えました。スタートしてみると、ディエンチャンが気持ちいい、好きというお客様がたくさんいらっしゃいました。ディエンチャンとアロマトリートメントを組み合わせたメニューが人気です。
セルフケアインストラクターの資格をとってからは、家でご自身に使えるシンプルなケアをお伝えすることで、日々の健康維持や美容のために、お役に立てていると思います。家でも、日々のセルフケアに取り入れていますし、娘がディエンチャンが大好きなので、時々やってあげています。
短時間で効果的なケアができるから
サロンにもイベントにも重宝
ディエンチャンとの出会いは?
これまでは60分~90分の施術をしてきましたが、短い時間でも効果的なケアが出来るということに興味を持ちました。
ディエンチャンの学びはいかがでしたか?
とにかく楽しく受講出来ました。通常の講座受講では考えられないほどよく笑いました。ただ楽しいだけでなく、奥深い内容でとても勉強になりました。
ディエンチャンをどのように活かしていますか?
店舗での施術と、オンラインでのセルフケア講座をしています。主にフェイシャルとの併用で、フェイシャルケアやリンパドレナージュと組み合わることも多いです。イベントでは短い時間で効果を期待出来ることから大変人気があります。10分程度の施術でありながら、「目がパッチリした」「視界がクリアーになった」「首や肩の凝りが軽減した」「頭がスッキリした」「頭痛が楽になった」「身体が軽くなった」など嬉しいお言葉を頂いています。
個人的には、セルフケアで使用しています。頭が疲れた時、目の疲れ、首や肩の凝りを感じた時、風邪や胃の痛みなど、短い時間で簡単にケア出来るところが大変気に入っています。
美容にも
内側からのケアが重要
ディエンチャンとの出会いは?
エステティシャンをしていた時、コスメだけでは解決できないものがあると感じていて、内側からケアの必要性を感じていました。その関心から「顔に出てくるシミやシワ、ニキビなどのトラブルを読み解くものがあるのでは?」と思っていました。また自然療法にも関心を持ち始めた時に、ディエンチャンに出会いました。
ディエンチャンの学びはいかがでしたか?
学び始めた時から、とにかく面白くワクワクとしながら学んだ記憶が蘇ってきます。顔の部位が身体の不調や滞ったところとも繋がっていることを知ったことで、顔のトラブルのメッセージが理解できるようになりました。また陰陽バランスの大切さも学ぶ事が出来ました。
ディエンチャンは、座ったままで道具を使って、たった数分のツボや反射区の刺激でケアできるところ、体調が良くなり楽になる即効性が感じられるところが素晴らしいセラピーだなぁと思っています。先生の教え方も明確かつ生徒1人ひとりに真摯に向き合ってくださるところも、安心して受講できるスクールだと思います。
ディエンチャンをどのように活かしていますか?
滋賀と麻布十番の2拠点で フェイシャルに特化したサロン活動をしています。内容はディエンチャンとオールハンドのフェイシャルトリートメントです。また自分や家族の不調の時にもディエンチャンを良く使っています。
性別も年齢も区別なく、
どなたにも喜んでもらえるセラピー
ディエンチャンとの出会いは?
一つは娘の嫁ぎ先の義理父が脳梗塞で倒れたので何か私に出来ることはないかと思った時に、学院から届いた講座の中から「これだ!」と思った事。もう一つは横浜から田舎の千葉外房に引っ越しをしたら、現在の経絡リンパトリートメントでは服を脱ぐ事を戸惑う女性が多いので、顔の反射区とツボを刺激する施術は、性別や年齢の区別なくできるので「これしかない!!」と思って受講しました。
ディエンチャンの学びはいかがでしたか?
毎回授業が楽しくワクワクしながら学びました。奥が深く、勉強する事が楽しくて、知り合いに教わった事をしてさしあげ、さらに勉強になりました。アドバンスコースはもっと時間が欲しいくらいでした。さらに学びたいと思っています。
ディエンチャンをどのように活かしていますか?
サロンで取り入れています。リンパケア+ディエンチャン ヨーガ+ディエンチャンが多いです。
ディエンチャンで
幸せの輪広がる
ディエンチャンとの出会いは?
全身酷いアトピーに悩まされていた時、IMSIの案内パンフレットに載っていた女の子の顔とお腹に貼られていたディエンチャンシールが印象的過ぎて、これは受講するしかないという思いから引き込まれるかのように学びました。
ディエンチャンの学びはいかがでしたか?
創始者であるチャウ教授のオチャメでもある人柄が脱線することも度々ありましたが冨野先生のガイドがとてもお上手で安心して楽しく学べました、こうして今あの頃の授業を振り返るとチャウ教授はクリエイティブな確信者だからこそディエンチャンが生まれたんだな・・・と感銘を受けます。単なる民間療法ではない、病気を治す医学だけではない、目の前の人に心を向けなさいという確たる教えを受けていたんだなーと気づかされました。
ディエンチャンをどのように活かしていますか?
ヘアーサロンの一角にスペースを設けて、お客様のお悩みに対応できる駆け込みサロンとなっています。症状によって毎日通われる方から、週に一度健康メンテナンスでご利用される方、突然起きた不調のSOSで来店される方など、様々です。近年ではお客様のご紹介もあり、出張でイベントに参加する機会も増えてきました。お陰様で、活動が広がり、幸せの輪も広がっています。
知れば知るほど
顔が愛おしくなる
ディエンチャンとの出会いは?
日々、沢山の方のお顔を触らせて頂いている中、その方の顔が訴えてくる感覚を覚えました。先月なかったものが今、ここにある。顔はその方の情報全てを写し出しているのではないかと感じ、顔という部位に興味を持ちました。顔から体へアプローチし、手を打てるというメソッドに大変興味を持ったのがきっかけです。
ディエンチャンの学びはいかがでしたか?
ディプロマ、アドバンス、セルフケアセミナー、この3コースを受講させて頂きました。どのコースも率直な感想は「楽しい!」でした。何故、顔なのか。顔に何があって、何をしたらどうなるのか。自分の顔なのに知らないことが沢山ありそれを知るということは「楽しい」という一言でした。知れば知るほど「顔」が愛おしくなる、そういう療法だと思います。
ディエンチャンをどのように活かしていますか?
セラピストとして活動する中、無くてはならないものです。ディエンチャンで陰陽を観察しつつ滞りを見極め、ドレナージュという手技でそれを流し整えるという作業をしています。この二つの技術が持つ性質自体にも陰陽を意識せずにいられません。ディエンチャンの施術後の顔をお客様と一緒にお話するのも必要な作業でありお客様とって有意義なひと時だと実感しています。
個人としては我が家の救急箱のようなディエンチャンも大変助かっています。家族のそれぞれが困った時(だけ)「ディエンチャンをして〜」とリクエストしてきます。薬を飲む前にディエンチャンを頼りにしてくれることは私にとってありがたいことです。
生涯現役でのセラピストとして無理のない働き方を求めて
ディエンチャンとの出会いは?
いつまで自分の身一つでエステの仕事が出来るだろうかと考えていて、生涯現役でのセラピストとしての無理ない働き方を模索していた事と、大きな震災や災害を経て、電力や薬剤、精油やお水といったものがなくてもクオリティの高いセラピーができるようにしておきたいとの考えがあって、ディエンチャンと出会いました。学びを加速させたのは60代前半で認知症を発症した父に、何かできる事はないかとの理由です。
ディエンチャンの学びはいかがでしたか?
思っていた以上に楽しく、夢中になりました。ただ知識や技術を学ぶ他に、ディエンチャンが確立されていった歴史や経緯、チャウ先生達の思いに触れた事も大きく、仕事で擦り減っていた自分の体と心にも向きあう事ができました。
ディエンチャンをどのように活かしていますか?
サロンのフェイシャル、ボディのメニューに取り入れています。初めて顔反射療法をうけられるかたも多く、顔だけしか触らないディエンチャンの即効性に驚かれる方もあります。 自身のセルフケアにも活用していて、熱が出そうな時や、肩こり腰痛、苛々などはディエンチャン棒一本ですむのでとても助かっています。時々、自分で驚くほど背中が軽くなることもあり、「本当なの?」と改めて思うことも。
バッグの中にはいつもディエンチャン棒!
フェイシャルサロンで活用中
ディエンチャンとの出会いは?
フェイシャルを学ぶ中で、ベトナムでは顔に反射区があることを知り、気になりました。先生のお話の中でもチャウ教授のことを聞き、とても興味を持ちました。
ディエンチャンの学びはいかがでしたか?
とにかく楽しかったです。チャウ教授から直接学びましたが、先生がいるだけで、とても温かく、元気になりました。笑いすぎてお腹もすいたので、講座中よく食べました。受講中の写真を見ると、お顔もツヤツヤで口角もあがり、ほうれい線も薄くなっていました。笑っていればフェイシャルしなくてもリフトアップするのだと思いました。冨野先生とチャウ教授のやりとりも楽しかったです。
ディエンチャンをどのように活かしていますか?
サロンでフェイシャルと合わせてディエンチャンをしています。セルフでもできるので、ホームケアのアドバイスもしています。バッグの中にはディエンチャン棒がはいっているので、肩が痛い、眼が疲れた~なんて言葉を聞くと、すぐに棒がでてきます。最近はセルフケアセミナーも定期的に開催しています
Open Campasディエンチャン無料体験会のご案内
ベトナムで暮らし、日本人で初めてディエンチャンを学んだ自然療法の国際総合学院IMSI学院長の冨野玲子による体験会。
体験会に足を運ぶことが難しい方は、オンラインでもご参加いただけます。
ぜひ一度お気軽にご参加ください。